神戸市立外国人墓地

神戸市立外国人墓地の概要


神戸市立外国人墓地の歴史は、兵庫開港に先立つ1867年(慶応3年)の「外国人居留地を定むる取極」に始まります。 その年のクリスマスに現在の東遊園地東側にあたる生田川尻の小野浜で最初の埋葬が行なわれました。 翌1868年(明治元年)1月1日には、兵庫の港が対外貿易のために公式に開かれ外国人居留地が設けられました。 神戸の外国人墓地は小野浜・春日野と歴史を重ね、1961年(昭和36年)10月に再度公園内に両墓地の移転統合が完了し、 現在の外国人墓地の礎が出来ました。
 現在、この墓地には明治以来、神戸に住んだ外国人など約2690柱が埋葬され、異国での永遠の眠りについています。 造船など近代産業の発展に功績のあった方や、わが国のパンや洋菓子の礎を築くなど今日の神戸文化の創造に多大な貢献をされた方々も埋葬されています。

・慰霊塔碑― 5基
・宗教数― 20余
・埋葬国数― 60ヶ国
・面積― 約14ha
・所在地― 〒651-1243 兵庫県神戸市北区山田町下谷上

主な埋葬者

・ジョン・マーシャル(初代神戸港長)
・ルーク・ワシントン・ビッケル(宣教師、伝道船「福音丸」船長)
・エドワード・ハズレット・ハンター(造船業)
・アレキサンダー・キャメロン・シム(ラムネの発明者・KR&AC設立者)
・モロゾフ(洋菓子)
・フロインドリープ(ドイツパン)
・ウォルター・R・ランバス(関西学院創立者)
・イライザ・タルカット(神戸女学院創立者)
・ハイト・ケンペル(日本最初の革靴製作者)
・フランス水兵11名(堺事件の犠牲者)
・ミセス・グリーン(ヒョウゴ・ホテル経営者)
・R.G.スミス(博物学者)
・J.ホール(日本で最初に蒸気機関車を運転した人物)

アクセス
  • 神戸市バス25系統  三宮バスターミナル(ミント神戸1階)~森林植物園前 (所要時間約30分)
  • 駐車場あり(1日1回400円)

一部 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』神戸市立外国人墓地 より引用











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